働くスタッフの声
Keiko Uchiike
山梨県富士河口湖町の健康科学大学を卒業して「ひかりの家学園」に入職しました。
大学進学にあたり、将来は福祉の道にたずさわりたいと考えていました。福祉と言っても様々な道があります。私は、無限の成長を秘めている子どもたちの成長のお手伝いが出来たら・・・!!と強く心に思うようになりました。就職活動のため、勇気を出してドキドキしながら「ひかりの家学園」に電話すると、とっても優しい声で応答してくれたのが、現在の園長先生です。今でもその時のことをよく覚えています。それから、実習のお姉さん(実習生)を経験。そこで出会ったのは、先生と子どもたちのキラキラした笑顔です。「すごいじゃん!!」「やったね!!」と子どもたちと先生が一日に何回も笑いあっていました。私もここで働きたい!!そう思いました。その後晴れて「ひかりの家学園」に入職。それから、17年の月日が流れようとしています。子どもたちの目はとてもまっすぐ私たちのことを見つめてくれます。そしてキラキラ輝いています。子どもたちの成長をお手伝いできる保育士という仕事はとても魅力的です。「けーこ先生!!」と子どもたちが元気に呼んでくれる時がとても幸せであり、また子どもたちに日々支えてもらいながら今日もここにいます。
Hiroshi Aita
保育士になり5年目でひかりの家学園に勤め始めました。
4年間の保育士生活の中では、特性のある子どもたちへの援助や支援に関して不安があり、もやもやを感じていた中でひかりの家学園とのご縁があり、就職となりました。最初は子どもたちの発達の様子や出来ることの違いに戸惑いを感じながらの保育でしたが、職場はとても明るい雰囲気で、先生方はいつ声を掛けても優しく色々なことを教えてくださり、子供たちの保育も様々な取り組みに挑戦することができます。自ら計画を練り、外食体験や買い物活動等、園外に飛び出し様々な挑戦を子どもたちと一緒に楽しむことができるのもひかりの家学園の素晴らしいところだと思います。保育士として働くうえで、子どもたちの笑顔に囲まれながら、子どもたちへの関わり方や支援方法を日々吸収することができるとても良い環境だなと感じます。